安易な気持ちから生じる不安全な運転行動が、事故を誘発したり大きな過失責任を生じさせることがあります。
本誌は実際の事故事例と判例をもとに、運転者の「低い安全意識が高い事故の代償を生む」ことを紹介しています。
6つの事例について、運転者の過失責任の割合を自分なりに考えて回答する、参加型の教育教材となっていますので、「こんな運転行動が大きな過失責任を生むのだ」といったことをより深く理解することができます。
事故事例を見て、運転者の過失責任を考えて回答します
次頁で実際の過失責任とその理由を理解し、事故を起こさないための教訓を得ることができます
※指導・監督の記録として活用することができます
最終ページには「私の運転目標」記入欄を設けています。ドライバーが記名して運転目標を記入する「安全教育記録」となります。事業用自動車運転者の場合は「指導・監督の記録」としてもご活用ください(「指導・監督」の資料はこちらも参照)。
事例1 安易な駐車が事故を誘発
事例2 ETCで警戒なく追従走行
事例3 前車の行動を自分勝手に予測
事例4 幼児を漫然と見過ごし衝突
事例5 幹線道路合流時の安全確認ミス
事例6 右折時に直進二輪車を軽視
私の運転目標記入欄~安全意識を高めて事故を防ぐため具体的な運転目標を立てよう
表紙イラスト・奈路道程/本文イラスト・岡村志保里
◆コード | 1011 |
◆仕 様 | B5判/16ページ/カラー刷 |
◆価 格 | 825円(1セット<5冊>/本体750円+税・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。 ・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで講習用パワーポイントファイルをサービス(ダウンロード形式)いたします。 |
◆発 刊 | 2012年5月 |