本作品は、一度事故を起こせば大きな事故につながる高速道路走行の安全運転ポイントを、女性ドライバーである藤本えみりが「高速道路走行安全運転5則」を交えながら解説します。
また、運転中のドライバーの目の動きを実験で比較し、居眠り運転の危険についても訴えます。
レポーター:藤本えみり
取材協力:(公財)労働科学研究所
推薦:(一財)全日本交通安全協会
制作:株式会社映学社
カラー23分
B級ライセンス取得者でもある女性ドライバー藤本えみりが、実際に高速道路を走行し、「高速安全運転5則」のポイントを徹底的に検証していきます。
また、高速道路では、単純走行だけに睡魔に襲われることも、たびたびあります。その危険性についても実験で捉え、睡魔に襲われたら、すぐに運転を止めることを強く訴えます。
◆ハイスピード運転の危険性
ー車の衝突時の衝撃映像
ー走行速度は常に時速80~100km
1・安全速度を守る
ー走行が高速になるに従い狭まる視野
ースピードとハンドル操作の実験
2・十分な車間距離をとる
ー高速道路事故の3分の2は追突
3・割り込み運転をしない
ー割り込みをされて危険な状況を再現
4・わき見運転をしない
5・路肩を走行しない
ー渋滞している時でも路肩走行はしない
ー常に高速道路での落下物に注意を払う
◆最も危険な居眠り運転
ー高速安全運転5則
◆コード 6026
◆仕様 DVD(字幕選択式)
◆価格 71,500円(本体65,000円+税/送料弊社負担)
◆制作年 2012年
◆制作 株式会社映学社