スマホを含む、携帯電話使用等に関わる交通事故件数は、スマホやカーナビの急速な普及に伴い、過去10年間で約2倍近くに増え、社会問題となっています。
これを受け、2019年12月道路交通法が改正され、罰則が強化されました。
●ながら運転の中で道交法違反となるのは、どのような行為か。
●赤信号停車時や緊急時、ハンズフリー通話はどのような扱いとなるのか。
●注視とは何秒以上のものをいうのか。
分かっているようで分からない疑問を、ながら運転を防ぐ対策を含めて解説していきます。
制作:アスパクリエイト
協力:一般社団法人日本交通科学学会 吉村俊哉
制作協力:有限会社斉藤プロダクション
カラー16分
●運転中のスマホや携帯電話を保持しての通話行為
●運転中のスマホの画面を保持して注視する行為
●運転中のカーナビやナビゲーション用のスマホ、タブレット端末などの画面を注視する行為
●赤信号で止まっているときにスマホを持って通話したら違反?
●緊急時のスマホの使用や通話は?
●ハンズフリー通話は違反?
●注視とは何秒で違反になるのか?
●助手席の人との会話→違反ではない
●スマホを持って会話→即違反
どうして上記のようにみなされるのか?
●運転中のスマホの処置について
●運転中にどうしても通話をしないといけないときは
●カーナビの操作や注視について
●自転車や歩行者の携帯電話使用時に起因する交通事故は年々増加している
●自転車の「ながらスマホ」は検挙対象
◆コード 6155
◆仕様 DVD(字幕選択式)
◆価格 71,500円(本体65,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年 2021年
◆制作 アスパクリエイト