事業所の業務を行うにあたって、自動車の利用は欠かせないものになっていますが、そこには様々なリスクが存在します。
本冊子は、事故・トラブルとして6つのテーマを取り上げ、使用者責任や運行供用者責任といった事業所にかかる責任の解説をはじめとして、経営者や管理者として知っておかなければならない法律知識を清水伸賢弁護士(※)がわかりやすく解説しています。
法律知識を正しく理解することで、事業所の問題点を把握することができ、交通事故のリスクを低減することができます。
※清水伸賢弁護士:will法律事務所パートナー弁護士/弊社サイトの「安全管理法律相談」も執筆
各テーマにはチェックリストを設けていますので、事業所の現状を簡単にチェックすることができます。
チェック項目は具体的な内容となっていますので、事業所の改善点が明確になり、改善策を検討することができます。
1・会社は従業員の健康問題をどの程度把握しておくべきですか?
2・事故を起こした従業員へのペナルティは違法?
3・通勤災害とはどこまでの範囲を指すのでしょうか?
4・マイカーを業務利用した場合の会社の責任は?
5・整備不良が原因で発生した事故の責任
6・駐車車両が起因する交通事故の責任
【表紙・本文デザイン:東陰地正喜/イラスト:金子祐世】
◆コード | 1053 |
◆仕 様 | A4判/16ページ/カラー刷 |
◆価 格 | 1100円(1セット<5冊>・税込別・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。 ・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで、送料をサービス(一箇所・一括送付のみ)いたします。 |
◆発 刊 | 2017年12月 |