新型コロナウイルスの感染予防のため、公共交通機関を避けて自転車を利用する人が増えています。一方で、自転車通勤や自転車の業務利用の増加から自転車事故の多発も懸念されています。
小冊子「軽く考えていませんか?自転車事故!」は、自転車事故の代表的な事例を6つ取り上げており、事例ごとにドライバー、自転車利用者双方にどのような過失があったかを考え、どのような不安全行動が事故に結びついたかを理解することができる、ドライバー、自転車利用者双方の教育に活用できる教育用教材です。
新型コロナウイルスの感染対策としてテレワークなど出社しない従業員が増え、3密を避けるため集合教育が難しくなっています。
そこで、従業員個々に配布し、自己チェックを促す教材の活用をおすすめします。
シンク出版では、自己診断テストやセルフチェックシリーズ冊子などを数多く発行していますので、ぜひ一度お試しください。
ドライバーの気づきを促すことが、事故防止対策には重要です。
自分で危険予測を行い、記入して自己評価するタイプの小冊子を数多く発行しています。
新刊の「運転中・自然災害時の対応は万全ですか?」も、災害が発生しそうな場面に関する6つのイラストを見て、それぞれ考えられる危険を自らが記入し、解説を読みながら災害対策を自分自身で考える教材となっています。
自然災害が発生した際に役立つインターネットのWEBサイトをQRコード付きで掲載していますので、ぜひ、全従業員の災害対策としても配布をおすすめします。