宮本武蔵があらわした五輪書。
その中で「相手をいかにみるべきか」を説いています。
そこに記された「観」と「見」。どちらも「見る」ことに変わりなく、では、なにがどうちがうのか。そこには、車の運転において「相手をいかにみるべきか」のヒントがかくされていました。
全編で、インパクトのあるドラレコ映像12例が映し出され、トラック運転の特性についても触れています。
講談師の名調子に乗せて語られる交通安全の鉄則とは!
随所にイメージ映像を挿入し、強く印象に残る工夫をいたしました。
企画・制作・著作/ 不二映画株式会社
推 薦 /(一財)全日本交通安全協会
約17分
交通事故の大きな要因として、死角による相手への発見遅れがあります。死角が要因となった4件の事故事例をドラレコ映像で検証。
あなただったら、どう運転しますかと問いかけ、常に死角を意識した観の目をもって運転せよ!と訴えます。
歩行者、自転車、バイクは、車にはない特性があります。
子どもの飛び出し事故やバイクの錯覚が要因となったドラレコ映像を紹介。
相手の特性に応じて、危険を予測する大切さを描きます。
また、追突事故を通して、トラックならではの特性にも触れています。
「ながらスマホの運転」。スマホを見ている間は、目を閉じて運転しているようなもの。実際に目を閉じて運転したらどうなるか。実験を通して、その危険性を伝えます。
「あおり運転」。あおり運転をしない、させない工夫を心理学から解き明かし、注意すべき運転行動について解説します。
◆コード 6184
◆仕様 DVD
◆価格 66,000円(本体60,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年月 2021年
◆制作 不二映画株式会社