【2024年4月制作】
車を運転していて、「今日は事故が多いなあ」とか「周りの車がみんなイライラしているなあ」と感じたことはありませんか?
それは、たった一台のマナーの悪い運転に起因していることが数多くあります。なにも気を遣わず、なにも考えずに運転した場合、運転行動は運転者の人格を明確に示します。
感情をむき出しにした「イライラ運転」は、誰が見ても気持ちのいいものではありませんし、周囲の運転者にとっても、とても危険な存在となります。
このように危険な「イライラ運転」を連鎖させないために、ドライバ―には心と時間に余裕を持ち、感情をコントロールした「ゆとり運転」が求められています。
本作品はどのようにすれば、「ゆとり運転」を実行できるのかを、具体的に紹介した作品となっています。
・企画・制作・著作 :株式会社アスパクリエイト
・協力 :吉村俊哉(<一社>日本交通化学学会理事)
・製作協力 :有限会社斉藤プロダクション
・字幕選択式
・カラー約15分
・交通の流れを無視して、ゆっくり走ることではありません
急加速や急ブレーキ、急ハンドルなどの無駄な動きをしない/冷静で常にマナーを守る/適切な車間距離をとって交通の円滑な流れを乱さない運転
・悪い運転マナーの例
合流でも自分の前には入れない/窓からゴミやタバコを捨てる/強引な車線変更をする/車の流れを無視した低速走行/左折の直前に右に膨らむ/あおりハンドルをする etc…
・運転中に感じる感情ストレス
・「ゆとり運転」と「イライラ運転」到着時間の差はあるのか?
・自分に言い聞かせる言葉を用意しておく
家族が見たらどう思うか。恥ずかしい運転はできない/時間が経てばイライラした自分に後悔するだけ/相手の車に悪気はなかったのかもしれない/挑発に乗ったらこちらの負け/よくあること、いちいち気にしていたら切りがない
・最初の6秒間を我慢すれば、衝動的な怒りは収まる
・その場から離れて距離をとる
・深い深呼吸をする
・さまざまな周囲への気遣いができるようになる
車の流れに乗って運転する/合流は1台ずつ/速い車には道を譲る/対向車が右折しようとしたら…/自転車・歩行者を追い抜く場合
・「イライラ」の連鎖から「ゆとり」の連鎖へ
・「ゆとり運転」の重要性について
◆コード 6190
◆仕様 DVD
◆価格 71,500円(本体65,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年月 2024年4月
◆制作 アスパクリエイト