■教育用冊子「運行管理者のためのドライバー教育ツール(Part3)」

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運行管理者のためのドライバー教育ツール(Part3)
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  • 在庫あり
  • お届け日数:5~8日
【シンク出版㈱のページ】

■2017年3月12日改正の「指導・監督の指針」に対応!

トラック特有の危険
各項目に管理者用資料と、ドライバー用資料を掲載

 本書は、指導・監督の指針に沿った教育が効果的に実施できると好評の「運行管理者のためのドライバー教育ツール」の第3弾です。

 

 2017年3月12日に改正の国土交通省告示「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」の12項目に準拠した内容になっており、各項目について管理者がドライバーミーティングなどを行う際に利用できる「管理者用資料」1枚と、「トラック運転者に伝達できる教育資料」3枚を収録しています。

 

 イラストとキーワードを中心に読みやすく編集していますので、ドライバーミーティングの際や、点呼時などの短時間でも12項目に基づいた安全教育を行うことができます。

■イラストとキーワードでそのまま使える運転者用指導資料

トラックドライバー 適性飲酒 指導
ドライバー向け資料はイラストを中心に解説

 運転者用資料は、トラックドライバーとして覚えておきたい知識をイラストを中心に解説していますので、文字を読むのが苦手な方でも簡単に12項目に基づいた安全運転のポイントをご理解いただけます。

 

 また、安全運転のポイントを3つのキーワードに簡潔にまとめていますので、点呼時などの短時間でも効果的なドライバー教育を行うことができます。

 

 管理者用の資料は、それぞれの項目ごとに指導のポイントや、管理者として知っておかなければならない知識を事故事例などを交えて解説しています。

■教育記録簿の記入用紙と記入例も収録

教育記録簿の記入例
教育記録簿の記入例

  巻頭には、本教育ツールの使い方を紹介していますので、教育の実施から教育記録の保存までの流れを理解することができます。

 

 また、「乗務員教育記録簿」用紙とその記入例を収録してありますので、この用紙を活用して毎月の指導・監督の記録を保存することができます(指導・監督は毎年12項目を実施し、教育記録を営業所で3年間保存することが義務づけられています)。

■CONTENTS

・本ツールの使い方

・「指導・監督の指針」に基づく教育内容

・輸送の安全教育実施計画表

・乗務員教育記録簿用紙、記入例(指導・監督の記録保存用)

 

1・事業用自動車を運転する場合の心構え

2・事業用自動車の安全運行を確保するための順守事項

3・事業用自動車の構造上の特性

4・貨物の正しい積載方法

5・過積載の危険

6・危険物を運搬する場合の留意すべき事項

7・適切な運行経路とその道路及び交通の状況

8・危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法

9・運転者の運転適性に応じた安全運転

10・交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因及び対処方法

11・健康管理の重要性

12・安全性向上装置を備える事業用自動車の適切な運転方法

 

・貨物自動車運送事業車が運転者に対して行う指導及び監督の指針の改正概要(国土交通省)

・貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針

 (平成29年3月12日施行)

・「準中型自動車」免許の創設

■内容見本

◆コード 1046
◆仕 様 A4判/64ページ/カラー刷
◆価 格 1,540円(税込・送料実費)
◆価格説明

・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。

・50部以上のお申し込みで、送料を弊社が負担いたします(1箇所、一括に限る)
・300部以上のお申込みで、冊子下部への貴名称等の刷込み(1箇所・墨色)をサービスいたします。
・300部未満のお申込みで名称刷込みをご希望の場合、22,000円(税込)で承ります。

◆発 刊 2017年2月
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1月6日(月)

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