皆さんのように、会社などに勤めている人は、社内でいろいろと交通安全の知識を習得する機会がありますが、家庭におられる奥さんや子どもさん、おじいさん、おばあさんなどは、交通安全の知識に触れる機会があまりありません。
そこで、皆さんが家庭の安全管理者になって交通安全を教えてあげましょう。
家族を交通事故から守るために、子どもさんには歩行中や自転車乗用中にルールを守ることや、奥さんには車を運転しているときに注意すべきポイント、おじいさんやおばあさんなどには、夜間出かけるときには反射材を身につけることなどをいろいろと教えてあげてください。
家族のみなさんが安全に過ごせるように努力することも、皆さんの大切な役目です。
(2010.11.16更新)