運転していると、今の運転は危険だったなとか、他車に進路を譲ったのはよかったなと、誰でも無意識のうちに感じていると思います。
今日は、日頃感じていることをもう少し意識的に継続的に行って、安全運転の意識づけを図ってみましょう、という提案です。
どうするのかといいますと、自分で安全運転目標を設定して、それが達成できたら、何か報奨を考えたり、守れなかったら自分を罰したりするのです。
たとえば、イエローストップという目標を掲げたとします。「1日の運転のなかで守れなかったら晩酌をしない」とか、「1か月守れたら自分の欲しかったものを買う」というように、自分の生活に即して自分に約束をするのです。
毎日の運転のなかで、具体的な賞罰を自分に課すことで、遊び心で安全運転の意識づけを図れると思います。