最近、日本各地でゲリラ豪雨が見られますが、先日、車を運転しているときに突然の豪雨に遭い、みるみるうちに道路が冠水する経験をしました。
幹線道路は数センチしか冠水しておらず路面が見ていたのでそんなに不安はなかったのですが、幹線道路から得意先に入る取り付け道路は路面が見えないほど冠水していました。
その道路は何回か走行していたので、そんなに深い水たまりではないと走行したところ、意外と深くて車の床面くらいまであり1m以上も水しぶきを上げていました。
幸い走行距離も短かったこともあり、途中でエンジンが止まることがなかったのですが、もう少し水たまりが深かったりしたら、途中で車が浮いてきたりエンジンが止まったのではないかと冷や汗が出ました。
ゲリラ豪雨にあったときの注意点として、鉄道のガード下などのアンダーパスには絶対に入らないことはもちろんですが、道路が冠水していて水深が分からないところも絶対に入ってはいけないということを改めて思い知らされました。
(シンク出版株式会社 2017.8.29更新)
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