さる1月16日午後2時半ごろ、東大阪市の路上でトラック荷台の後部扉が走行中に開いて、路側帯を歩いていた男性の頭に開いた扉が接触し、顔や頭の骨を折るなどの大けがをする事故が発生しました。
トラックは数百メートル離れた配送先を出発する際に後部扉を閉め忘れたか、扉のロックをきちんとしていなかった可能性が高いとみられています。
事故を起こしたトラックの運転者は男性を救護しないでそのまま走り去ったため、警察は防犯カメラ映像を分析して車両の特定を行い、ひき逃げの疑いで逮捕しています。
乗用車でもドアロックが不十分の場合、カーブなどでは遠心力で後部ドアが開き荷物や乗員が転落するといった事故が起こることがあり、近くに歩行者などがいると大変に危険です。
ドアロックは出発前に必ず確認しましょう。また、半ドアやドア開放の表示灯が点灯しているときは、すぐに安全な場所に停止してチェックするようにしてください。
(シンク出版株式会社 2018.1.23更新)
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