5月は、ゴールデンウィークがあり例年ならレジャーシーズンですが、今年はコロナウイルス感染症の影響で旅行等を自粛する人が増え、高速道路はそれほどの混雑が予想されていません。
一般道路でも、交通が閑散としている道路が多く見られます。しかし、決して油断しないように運転者に指導してください。
自転車・バイク通勤や運動のためサイクリング等をしている人が増えていますので、危険な自転車などの行動に十分に注意するよう指導しましょう。
また、夜間に1人で散歩している歩行者が見られますので、見落としを警戒することが重要です。
健康面では、この機会に生活習慣病予防の指導・啓発を積極的に実施しましょう。
■出会い頭事故の防止に努めましょう
一時停止を怠りやすい心理・状況に注意してください
出会い頭事故は、死亡事故につながりやすい事故形態といわれています。
衝突箇所によっては、乗員を守ることが難しい場合があり、車高の高い車は出会い頭衝突時に横転してしまい、乗っている人に大きなダメージを与えることが少なくありません。
出会い頭事故の防止には、なんと言っても一時停止と安全確認の励行が欠かせませんが、運転者の油断や思い込みから、一時停止をしない例がよくみられます。
自分は大丈夫と過信しないで、急いでいるときや、気が緩んでいるとき、出会い頭衝突を起こしやすいことを自覚して運転しましょう。
車両は来ないという思い込み
一時停止を怠って出会い頭事故を起こした運転者が、一時停止をしなかった理由を調査したデータがあります(交通事故総合分析センター調べ)。
原因で最も多いのが、「交差車両はいないだろう」という思い込みです。
いつも交差車両がこない交差点では、「今日も車は来ないだろう」と油断しがちですが、「今日は車が来るかもしれない」という気持ちで運転することが重要です。
また、急いでいたり焦っているときにも一時停止を省略したくなるものです。
このほか、先行車が一時停止しなかったので、そのままついていってしまって衝突したという事例があります。先行車任せにすると、安全確認もおなざりになりやすいので気をつけましょう。
■下の項目をチェックし、自らの運転態度を反省してください
・前の車が交差点に進入しても、ついていかずに必ず一時停止をする
・交通量の少ない交差点や夜間でも、必ず一時停止を怠らない
・カーブミラーを参考にするが、必ず自分の目で安全確認をしている
・駐停車車両で見通しの悪くなった場所でも、必ず停止して確認している
・一時停止するときには、速度計がゼロになっているかも確認する
・停止時に片方だけ確認してアクセルを踏むことがないように気をつけている
・夜間の赤点滅信号では、一時停止場所と同じように止まって確認する
・交差道路が一方通行であっても、逆方向からくるバイクなどを警戒する
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
ハイ・イイエ
■運転者の安全意識・安全態度の緩みに注意しよう
長い休暇、自宅待機が運転者の油断を招く
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、多くの会社で在宅勤務や交代勤務などを実施しています。
また、配達業務に従事する現場の運転者が、取引先の都合で訪問もままならないという場合があるようです。
不要不急の運転は減っているので、こうした状況では、道路の混雑が緩和され「走りやすい」と感じる運転者がいるようです。
また、交代勤務明けは、休み明けのゆったりとした雰囲気が生じます。
これらの環境変化が、運転者の精神的なゆとりに繋がれば良いのですが、逆に気の緩みとなってマイナス面が現れないか管理者として配慮しましょう。
増えている自転車の行動に注意させる
特に、運転者に注意しておきたいのは、道路を走行する自転車の増加です。
自転車が飛ぶように売れていて、とくに電動アシスト自転車は取り寄せないと手に入らないという店舗があるぐらいです。
これは、感染を恐れて自転車通勤をする人が増えているのと、自宅待機の運動不足を補おうとして、自転車に乗る人が増えているからです。
運転者には、にわか自転車乗りの人々が危険な行動をする恐れがあることを強調し、見通しの悪い交差点などでは、自転車の飛出しを予測するように指導しましょう。
生活習慣病を防ぐ取り組みを始めましょう
■高血圧、メタボなどの改善が重要
全世界的な新型コロナウイルスの流行が続いていますが、国立感染症研究所によると、ウイルスに罹って重症化し集中治療室(ICU)への入室が必要になった肺炎患者のうち、約50%が糖尿病や高血圧、心臓の病気などの基礎疾患をもっていたとされています。
高齢者と並んで、生活習慣病の既往症がある人、メタボリック症候群の人などの重症率が高いのです。
全体的に在宅勤務や交代勤務などで、自宅にいる時間が長くなっていると思いますが、こんなときこそ、運動習慣や食生活を改善して、自らの健康増進をすすめるチャンスと考え、生活習慣病の予防に取り組んでください。
■運動不足を防ぐ工夫をしよう
健康な人の場合もテレワークが主になると毎日の会社への通勤という負荷がなくなるので、確実に運動不足になります。
スポーツジムや運動サークルの練習場が閉まってしまい運動ができないという人もいます。
1人で運動するのはなかなか難しいでしょうが、テレビの体操番組などを利用して、毎日20分ぐらいは運動することを日課にしましょう。その場合、事前にアキレス腱などのストレッチを十分に行います。
近所のジョギングなどは人と接する機会が少ないので、おすすめです。
友人同士で相談してSNSソフトなどを使って、毎日ダンス大会を開いているという若い女性のグループがニュースで紹介されていました。スマートフォンで自分が踊る映像を撮影して「ライン」などに送り、互いに評点をするという趣向です。
新しい斬新な振り付けなどには高い得点を付けます。
こうしたゲーム性があると楽しいので、運動が長続きするようです。
■食生活に配慮する
また、独身者の場合は、自宅でインスタント食品やレトルト食品などで簡単に食事を済ませてしまうという人が増えることが心配です。
食生活の改善は目標を持って取り組むと長続きします。
普段は見たことがない昼間の料理番組などを参考に、多国籍料理・オーブン料理などにチャレンジすると興味関心がわきます。
また、スーパーに買い出しに行ったら、野菜売り場などを覗いてたまには少し高い、パプリカやズッキーニなど輸入野菜などを買ってみましょう。香辛料を揃えれば、電子レンジでも簡単に美味しい蒸し野菜が作れます。
独身者の方も、この機会に栄養価の高い自炊料理に取り組んでみてはいかがでしょうか?
令和元年6月に公布された改正道路交通法のうち、まだ施行されていなかった次の3点が先月1日から施行されています。
1 加速車線・減速車線の最高速度を
本線と同じに(施行令の改正)
高速道路や自動車専用道の本線車道の最高速度は基本が100km/hであるにもかかわらず、道路交通法施行令の規定では加速車線・減速車線の最高制限速度は60km/hとされてきました。
この規定を正直に守ると、本線車道の車の通行を阻害する速度で進入したり流出する危険があると指摘されていましたが、改正により、本線と同じ速度で流入・流出することができます。
すでに実態として多くの運転者は、安全のため80km/h程度など実際の流れの速度に加速して高速道路に流入し、流出時も急に60km/h以下に落とすことはありません。
法令を現状に合致させるための改正ですが、運転経験の浅い初心運転者などは60km/h以下でなければ流入・流出してはいけないと思い込んでいるかも知れませんので、改正法施行の機会に、高速道路などへの安全な流入・流出方法について指導しましょう。
2 自動運転(当面はレベル3)の実用化に伴う使用条件違反の新設(法並びに施行令の改正)
自動運行装置の条件を満たさない(条件から外れた)状況で、自動運転システムを使用することを禁止し、罰則を設けました。レベル3の自動運転はスピードや天候といったシステムの使用条件から外れた状況での使用は危険ですので、条件から外れた自動運転を防ぐ目的の規定です。
罰則 3月以下の懲役または5万円以下の罰金
違反基礎点数 2点
反則金 大型車1万2千円・普通車9千円・二輪車7千円・原付6千円
3 作動状態記録装置の不備、整備不良
同じく、自動運転中の走行データを正確に記録できない車の運転を禁止し、記録装置の整備不良を含めて罰則を設けました。
罰則 3月以下の懲役または5万円以下の罰金
違反基礎点数 2点
反則金 大型車1万2千円・普通車9千円・二輪車7千円・原付6千円
→ ※ 詳しくは、こちらを参照
「ドライバーの感染予防」について徹底しましょう
■大切な運転者を感染から守ろう
英国では、ロンドンの市バス運転者など公共交通の職員が10名、新型コロナウイルス感染症によって死亡したというショッキングなニュースが伝えられています(4月6日/BBCニュース)。
我が国でも初のウイルス感染者が観光バスの運転者だったので、バス事業者の管理者の皆さんは殊の外、感染予防対策に力を入れておられると思います。
また、ニューヨークなどではデリバリーの運転者が感染している事例が多いと伝えられていますので、トラック運送事業者にとっても感染予防は重要な課題です。
各社のホームページなどを参考にして、乗務員への感染症対策を下の表にまとめてみました。これ以外にも工夫している事業所は多いと存じます。
なお、いくら感染予防対策をとっても、完全に感染を防ぐのは困難ですので、乗務員などが感染した時の対処法についても決めておくことが重要です。以下のポイントなどを参考に自社で対応策を決めて、全員で確認しておきましょう
(「新型コロナウイルス情報──企業と個人に求められる対策(第7報)」日本渡航医学会産業保健委員会・日本産業衛生学会海外勤務健康管理研究会作成/2020.3.31公表分より抜粋/3月末の情報ですので、自宅待機日数等は変更になる可能性があります)。
(※厚生労働省のWEBサイトも参照 → 新型コロナウイルスに関するQ&A 企業向け)
【社員感染可能性のモニタリング】
【社員に発熱者などが発生した場合】
【社員に感染者等が発生した場合の注意点】
職業ドライバーの感染予防対策(各社の対策)
乗務員のマスク着用 |
・市販のマスクは自分が感染するのを防ぐ効果は期待できないものの、他人 にウイルスを感染させるのをある程度防ぐ効果があるとされている。 |
手袋・ゴーグル使用 |
・バス運転者は手袋義務化の事業所が多いが、運送業も使い捨て手袋が感染 予防に結びつく。特に病院等への搬入・搬出時にはゴーグルも併用する。 |
点呼時の検温 健康観察の徹底 検知器の消毒 |
・ 非接触型「赤外線体温計」などを導入して毎朝チェックする。 ・「倦怠感」「息苦しさ」などがないかを問診する。 ・アルコール検知器の使用前後には手指の消毒、手洗いを励行させる。 ・使用後のアルコール検知器の除菌・消毒方法はメーカーに問合せる。 |
物理的距離の確保 |
・2メートル、最低でも1.5メートルの距離を離して、点呼・報告・会話等 を行うように指導する(ソーシャル・ディスタンシング)。 ・狭い点呼場所では、透明仕切板(アクリル)などを設置する。 ・IT点呼、スマホ点呼の導入により点呼者と運転者の接触を減少させる。 |
手洗い等の徹底 |
・乗車前、休憩前、昼食前、乗車交代時、積卸し後など石鹸による手洗いと うがいの励行を指導する。 |
消毒薬の備えつけ |
・バス乗車券販売窓口、倉庫受付窓口などでのアルコール消毒薬設置。 ・乗務員には携帯用手指消毒液、アルコール除菌シートの配布。 |
車両内外の消毒 |
・ハンドル、肘掛け、手すり、つり革、レバー、ドアノブ類など乗客、運転 者が触れる場所の清掃、消毒(次亜塩素酸液など)、荷台の消毒。 |
休憩室・食堂などの 対策 |
・運転者乗務員休憩室の消毒、清掃、換気を定期的に行う。「3つの密」を 避けるため狭い休憩室の使用は停止。広い休憩室でも、接近した会話や濃 厚な接触を禁止し、食堂は利用時間をずらすなどの制限を実施。 ・また、特に喫煙室における感染の危険が指摘されているので、社内では原 則として喫煙を禁止する(または、屋外に喫煙場所を設ける)。 ・喫煙者が感染した場合、重症化リスクが高い傾向にあるので、この機会に 禁煙することを強く推奨する。 |
車内の換気 |
・特にバス車内は外気循環を実施し(満員時は適宜窓を開放する)、乗客の 降車後に窓を開けて換気。車庫入れ前に電気噴霧機による強制換気・消毒 |
「置き配」等の実践 |
・配達のスタッフは、室内への搬入をできるだけ避けるように指導し、顧客 や荷主にも理解を求める。集荷も玄関先で実施する。 |
受付業務の無人化 |
・アプリや携帯電話により受付業務を工夫し、倉庫担当者や荷出し担当者と 運転者が接触する機会を減少させる。 |
啓発資料の掲示 | ・乗客、乗務員の啓発用に「咳エチケット」等のポスターを掲示する。 |
検知器協議会配布のアルコール検知器使用啓発資料 (全日本トラック協会WEBサイトより)
厚生労働省作成の手洗い・咳エチケット等の啓発資料 (啓発目的であれば自由に利用が可能)
日 付 | 行 事 等 |
1日(金) ~31日(日) |
・消費者月間──5月は「消費者月間」。事業者、行政が一体となって消費者問題に関する啓発・教育等の各種事業を集中的に行っています。消費者安全法に基づく報告義務のある重大事故は消費者庁ホームページで毎週、公表されています。乗合バスやタクシーの乗客被害、自動車の火災なども含まれます。 |
1日(金) ~9月30日 |
・「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」期間 厚生労働省が主唱する今年の熱中症予防対策キャンペーンは、令和2年5月1日から9月30日まで。政府全体の取組である熱中症予防強化月間の7月を重点取組期間としています。 |
~6日(水) |
・新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」 (4月16日より全国で実施)北海道、東京都など13都道府県については特定警戒都道府県として特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進める。 |
1日(金) |
・メーデー/八十八夜 |
3日(日) |
・憲法記念日 |
4日(月) |
・みどりの日 |
5日(火) | ・子どもの日/立夏 |
6日(水) | ・振替休日 |
8日(金) | ・世界赤十字デー(World Red Cross Red Crescent Day)──赤十字 を創設したアンリ・デュナンの誕生日を記念して制定されました。 |
10日(日) | ・母の日(第2日曜日) |
12日(火) | ・自転車重過失事故(大阪)から9年──2011年5月12日、大阪市浪速区の国道25号線で、車2台の前を強引に横切った危険な自転車の行動により歩道上の歩行者2名が死亡しました。車の運転者は不起訴となり、自転車乗用者が重過失致死罪で禁錮2年の実刑判決を受け、危険性帯有者として運転免許の180日停止処分も受けています。 |
12日(火) | ・看護の日 |
12日(火) | ・5月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。 |
13日(水)~ 15日(金) |
・運輸交通システムEXPO 2020──延期に(12月予定) ──事業用自動車ドライバーの安全運転、事故防止、省エネ運行、健康管理のためのシステムや製品、技術を集めて紹介/主催は、運輸・交通システムEXPO実行委員会──於:東京ビッグサイト 西ホール ※大阪開催はインテックス大阪で8月27日(木)~28日(金)に延期予定 ※詳しくは、イベントのWEBサイトを参照してください。 |
13日(水)~ 16日(土) |
・第93回 日本産業衛生学会──産業保健に関する様々な実践報告・学術 発表。旭川市で予定でしたが中止に 誌上開催、web開催に移行──詳しくは、同学会WEBサイトを参照。 |
20日(水) |
・自動車運転死傷行為処罰法施行から6年──危険運転致死傷罪と自動車運転過失致死傷罪が刑法から削除され、自動車運転死傷行為処罰法へ移行し、罪名変更されて2014年5月20日に施行されました。 |
20日(水) |
・「ワールドビーデイ」(世界蜂の日)──ミツバチや花蜂の保護を通じて、多様な生態系の保全と地球環境の課題を考える日。 |
20日(水)~ 22日(金)
|
・自動車技術会 学術講演会春季大会 ・人とくるまのテクノロジー展 2020 延期に(開催日未定) ──なお、自動車技術会2020年春季大会は中止となりました。 ※詳しくは同会のWEBサイトを参照してください。 |
26日(火) |
・東名高速道路全通記念日──1969年(昭和44年)のこの日、大井松田・御殿場間が開通、東名高速道路の東京・小牧間346kmが全通しました。 |
29日(金) |
・ダム湖転落5人死亡事故(大阪)から4年──2016年5月29日、大阪府河内長野市の府道で、26歳のドライバーが眠気に襲われたままワンボックス車の運転を続け、居眠り状態で滝畑ダムに転落。同乗の5人が死亡する事故が発生しました。運転者は「睡眠不足だったと思う」と述べて罪を認め、禁錮4年6か月の判決を受けています。 |
31日(日) |
・世界禁煙デー ── 禁煙週間は6月6日月曜日まで。詳しくは厚生労働省のWEBサイトを参照してください。 |
5月上旬 |
・令和元年度 自動車アセスメント結果の発表(国土交通省) |
5月中旬 | ・2020年4月末までの交通事故発生状況発表(警察庁) |
5月下旬 |
・2020年2月分 トラック輸送情報(国土交通省) |
◆5月の日没時刻(国立天文台暦計算室による)
1日(金) | 福岡 19:02 |
大阪 18:43 |
東京 18:28 | 札幌 18:36 |
15日(金) |
福岡 19:12 |
大阪 18:54 |
東京 18:39 |
札幌 18:51 |
31日(日) | 福岡 19:23 |
大阪 19:05 |
東京 18:51 |
札幌 19:07 |
5月の日没時間は7時をすぎる地方が増えています。一方で、暖かくなったことにより自転車やジョギングなどで外出する人が多くなっていますので、早めのライト点灯が重要です。
早めに点灯すると遠方の歩行者の姿も確認しやすくなります。ライト活用を意識して、周囲の警戒を徹底しましょう。
早めに点灯するあなたの思いやりが、交通事故減少に結びつきます。遅くても日没の30分前にはぜひ点灯するとともに、夕刻に増える歩行者事故を警戒して運転してください。
「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。
また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。
※詳しくは JAF Safety Light
のサイトを参照してください