2021年5月──今月の運転管理/(令和3年5月)

見落とし事故を防ごう


4月の安全運転管理

 5月は4月に引き続き、小学生の事故が多い時期です。子どもや高齢者などの歩行者がひかれる事故のなかには、車の速度はほとんど出ていなくても、歩行者が死角にいて運転者が見落としてしまう例があります。こうした見落とし事故を防ぐために、運転者に車の死角を意識させましょう。

 

 なお、車の車種が変わることで、車の死角や運転操作方法が変化することも意識させましょう。この時期は、新しい運転業務を任せる運転者が今まで運転してこなった車種を運転する機会が増えますので、車種に応じた安全指導を実施してください。

 

 健康面では、長期化するコロナ禍のためスマートフォン等の使用頻度が高くなることの健康被害に注意しましょう。

 

  

5月の安全運転目標──運転者の皆さんへ

■「死角」を意識して運転しよう

見えない場所と見えにくい場所に注意

ボディの作る死角

 普段、車を運転していると前方やミラーの視界など見えるスペースの危険を意識して運転していると思いますが、「見えない危険」を常に意識することはなかなか難しく、つい忘れがちになります。

 

 しかし、自動車のボディには大きな死角があり、とくに車の左側はほとんど見えていませんから、ミラーをしょっちゅう見ていないと見落としがちです。

 また、車のすぐ前方も運転席から見えにくい場所です。しかし、このスペースは運転席で少し頭を動かすと見えることがありますので完全な死角ではなく「見えにくい場所」と言えます。

 

 トラックなど大きな車の場合、いくら頭を動かしても運転者から見えない死角があり、アンダーミラーに映っても、小さく映るので判別しにくい場所が有ります。

 発進時などタイヤの前に障害物があっても、気が付かずに衝突してしまうことがあるのは、こうした死角を意識していないからです。

 

 死角を意識している運転者は、必ず乗り込む前に車の周りを回って、とくに気になる場所を見て状況を頭に入れます。そうすれば、発進時のハンドル操作も「当たらない」操作ができるのです。

■バック時はとくに死角を意識する

他車に依存する運転の危険

 バック時に事故が多いのは、運転者がほとんど障害物を見えていないからです。

 車の視界は前を進むのに都合がいいように設計されていて、後方はとても見えにくく、死角が大きいことを意識しましょう。

 バック時こそ、乗り込む前の死角の確認が非常に重要です。

 

 「バックモニターがあるから、大丈夫だ」と考えがちですが、バックモニター(バックアイカメラ)にも死角があり、横から車の後方にやってくる子どもなどがいてもモニターにしばらく映りません。

 ちらっとモニターを見てバックすると、そうした死角から来る子どもと衝突する危険があります。

 また、バックアイカメラはカメラより下の情報しか映さないタイプのものがあるので、背の高いトラックなどは、モニターを見ていてもバック時に軒先に当たる危険があります。

 

■以下の項目をチェックし、すべてハイとなるように自らの態度を反省してください

・発進前には、必ず車の周りを一回りして安全確認をするよう努めている

・渋滞中、停止後に車を動かすときは車の前を覗き込むようにしている

・進路変更時にはミラーの死角を意識し、必ず目視で確認する

・道路外から幹線道路に出る直前には、必ずアンダーミラー等を確認する

・車に乗り込んでしばらく発進しなかったときは、再度降りて周りに目を配る

・幼児の声など何か気になる音が聞こえたら、降りて車の周りを見てみる 

・駐車場でバックする前には、車の後方を目で確認しておく

・バック時にはモニターだけ見ないで、ときどき振り返って広い視野をとる

・暗い場所にバックしていくときには、不安になったら降りて再確認する

 

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ

 ハイ・イイエ


  

5月の重点管理目標──管理者の皆さんへ

車種を変更した人に配慮しよう

車の死角の違い

 春に入社した新入社員などを運転業務に配属する場合、気をつけたいのが運転する車種に習熟しているかどうかのチェックです。

 

 普通免許を持っている人は、乗用車だけでなく小型トラックや10人乗りのワゴン車、商用ワゴン車などを運転することが可能です。

 しかし、普段小型乗用車や軽乗用車などしか運転した経験のない従業員に、車体の大きい車の運転を任せる場合は、車種に応じた安全運転指導をしっかりとしておく必要があります。

 

 ワゴン車や小型トラックは、乗用車に比べて車体の作る死角が大きいので、乗り込む前に運転席の反対側や後方の安全確認をすること、ミラーを確認するタイミングと見る順序などが重要になってきます。

 なるべく、実務に付く前に実車で指導をしておきましょう。 

■高さの違いやハンドル操作の違いについて意識させる

 また、キャブオーバー型の車両は右左折時のハンドル操作のタイミングが乗用車と異なってきます。

 これを意識しないで、乗用車の感覚でハンドルを切ると、操作が早過ぎてしまい縁石に乗り上げたり、隣車線の車に接触したりすることがあります。

 

 タイヤの軌跡、内輪差の違いなどを指導しておきましょう。

 

 このほか、小型トラックやワンボックス車は車高が高いので、建物内の駐車場で天井に接触したり、狭い生活道路や構内などを走行中、軒先の低くなった場所に接触する事故がよく発生します。

 

 とくに、ワゴン車やパネルバントラックを道路脇に寄せすぎることで、軒屋根、看板、店舗の軒テントに接触する事故を起こす例が見られます。

 

 乗用車であればギリギリ車体を道路脇に寄せられる場所であっても、車高の高い車は危険であり、すれ違い時などに慌てて車を寄せることのないように、指導しておきましょう。

  

5月健康管理目標──従業員の皆さんへ

スマホ情報過多の脳疲労に注意 

脳の過労

 

 新型コロナウイルスへの対策などもあり、スマートフォンは生活・業務の中でますます重要になっています。

 情報確認やアプリ使用が癖になり、今日の感染数は何人だろう、などとついスマホのニュースを見てしまうことが多いのではないでしょうか。

 

 このようにスマホの情報を常にチェックしている状態が続くと、私達の脳は情報入力が絶えないため、「脳疲労」に陥るという研究があります。

 

 情報処理を担当する大脳の前頭前野は入力される情報が多すぎると処理がしきれずに、脳の過労状態に陥ります。

 このため、前頭前野の機能が低下し、重要な仕事の約束が覚えられない、単純ミスが増えるとか、イライラし何事も集中できない、夜になって寝付きが悪く眠りが浅いといった、認知症やうつ病とよく似た症状を呈することがあります。

 

 こうした脳疲労症状は30代などの働き盛りでも起こりうるということです(早稲田大学・枝川義邦教授/脳神経科学の研究による)

食事中やテレビのときスマホ視聴をやめる

 

 そこで、情報過多による脳過労を防ぐためには、スマートフォンの使用を制限し生活習慣を改善することが重要です。具体的には、次のようなポイントを守ってください。

  • 食事中はスマホやタブレットなどを見ない
  • テレビを見ているときはスマホを閉じて、番組に集中する
  • トイレや浴室などに持ち込まない
  • 会話中にはスマホを出さない
  • ときどきぼんやりする時間を設ける
  • 散歩や皿洗いなどはゆっくり時間をかけて行う(散歩中はスマホを家に置いておく)
  • 昼休みは15分ほど昼寝するか、ただ目をつぶって脳を休める

 

 とくに、テレビを見ながらのスマホ使用は非常にストレスが高いということで、脳に大きなストレスを与えることになりますので注意が必要です。

 自分はスマホ中毒という自覚のある人は、試しにスマホを使っている時間を記録してみましょう。自分にとってもっと大切ことに時間を使おうという気持ちが生まれます。

  

その他の管理・指導項目

■禁煙デーの機会に禁煙指導を

運転者の禁煙対策

■運転中の禁煙を徹底しましょう

 

 5月31日の世界禁煙デーを契機に禁煙週間が実施されます。

 

 運転中にタバコを吸うのはわき見運転に結びつきやすいだけでなく、ポイ捨てなどが運転者のマナーを悪くするので、運転中の禁煙指導を行う企業が増えています。

 まだ明確な指導をしていない事業所では、運転中の禁煙を推進しましょう。

 

 なお、新型コロナウイルス感染症について、喫煙者が感染しやすい可能性が指摘されています。

 その理由の1つは職場や公共空間での喫煙場所が少なくなり、喫煙コーナーは狭い密閉空間となって3密となりやすいことがあります。また、喫煙のため口や顔に手が触れるため、休憩場所での接触感染の危険が増えます。

 さらに喫煙所では休憩を兼ねるため、喫煙者同士の会話が感染を促す懸念もあります。

 

 健康のためにも運転者や従業員の禁煙を推進するのが管理者の役割です。喫煙は、サービスエリアやコンビニエンスストア等の喫煙指定場所で停車中にするように徹底するとともに、禁煙治療の方法などを紹介し、運転者がタバコ自体をやめられるように、指導しましょう。

 

  → ※厚生労働省「禁煙治療」情報WEBサイト   

  

事業用自動車の運行管理者のみなさんへ

■健康診断未実施等の違反で行政処分の方向

健康診断未実施での事故 処分

健康起因事故の多発を受け、国交省が健康管理の徹底を求める

 国土交通省は、事業用自動車の運転者が疾病による原因で事故を起こしたり、運転を中断したりしたケースが増加していることを踏まえ、関連通達を改正し、令和3年度から健康診断の未実施など健康状態の把握を行わないで重大事故などの悪質な違反が発生した場合は、行政処分の対象に追加することを目指しています。

 

 近々、通達「自動車運送事業者に対する行政処分等の基準」を改正するもので、初違反で40日車、再違反で80日車という厳しいものです。

 運行管理者としては、運転者に健診を受診させることはもちろん、その後の管理・指導を徹底しましょう。

【改正の概要】

 以下の違反を新たに行政処分の対象に追加    
 ・未受診者による健康起因事故が発生したもの 初違反: 40日車   再違反: 80日車  

※(注1)健康起因事故とは、運転者が脳疾患、心臓疾患および意識喪失により生じた重大事故をいう。

※(注2)事業者が、過去1年以内に法定の健康診断を受診させずに乗務させていた場合などに適用。

【参考──改正前の行政処分の基準】

1 疾病、疲労等の恐れのある乗務    
   ① 未受診者1名 初違反: 警 告      再違反: 10日車   
   ② 未受診者2名  初違反: 20日車   再違反: 40日車 
   ③ 未受診者3名以上    初違反: 40日車   再違反: 80日車  

2 疾病、疲労等による乗務

初違反: 80日車 再違反: 160日車
3 薬物等使用乗務 初違反: 100日車 

再違反: 200日車

■トラック事業者の管理者のみなさんへ

物流企業の感染防止対策

職場の感染予防を徹底しましょう

 

 依然として、新型コロナウイルスへの感染が増加傾向にあり第4派に見舞われていますが、第2派、第3派と比べると飲食店だけでなく、職場・学校・クラブ活動・家庭・介護施設等でのクラスター発生が見立ち、変異株の出現で感染率が上がっていると言われています。

 物流業界では、多くの企業で感染を経験していますが、感染対策が進み「非接触・非対面」や「自動化・省人化」などに取り組む物流現場が増えています。

 

 一方でまだ課題も多く、一般社団法人日本物流団体連合会の調査(※)では、以下のようなポイントを挙げています(令和3年2月公表)。

  • 協力会社との間で感染防止対策の連携が不十分。
  • 職場対策だけでは感染予防は困難。感染の多くは家庭や友人との会食で発生
  • 個人への行動制限は各社間で情報交換を行い認識の共有を図るべき
  • 庫内作業では、社員、協力会社、アルバイトなど複数の関係者がマニュアルを共有化
  • サイン、押印など紙ベースの仕事を減らし電子化、ペーパーレス化をすすめる
  • 豪雨、台風と感染爆発など、複合災害発生のリスクへの備えをすすめる
  • 貨物の急激な集中・減少について荷主の協力を求める

 (※「物流企業における新型コロナウイルス感染症への対応動向調査報告書」)

  

月の安全運転管理ごよみ──2021年(令和3年)

日  付 行 事 等

 1日(土)

 ~31(月)

・消費者月間──5月は「消費者月間」。事業者、行政が一体となって消費者問題に関する啓発・教育等の各種事業を集中的に行っています。消費者安全法に基づく報告義務のある重大事故は消費者庁ホームページで毎週、公表されています。乗合バスやタクシーの乗客被害、自動車の火災なども含まれます。

 1日(土)

 9月30日 

・「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」期間

 厚生労働省が主唱する今年の熱中症予防対策キャンペーンは、令和3年5月1日から9月30日まで。政府全体の取組である熱中症予防強化月間の7月を重点取組期間としています。環境省・気象庁による「熱中症警戒アラート」(熱中症の危険性が高まった警戒呼びかけ)もスタートします。 

 ~5 

・新型コロナウイルス対策特措法に基づく「「まん延防止等重点措置」

4月より各地で実施)大阪府、兵庫県、京都府、東京都、沖縄県、宮城県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県など(関東1都3県と愛知県は11日まで)。感染者数の増加が続いており、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進める。東京・大阪等は緊急事態宣言に移行する可能性あり。

 1日(土

・メーデー/八十八夜
 3日 
・憲法記念日
 4日 
・みどりの日
 5日  ・子どもの日/立夏
 8日(土 ・世界赤十字デーWorld Red Cross Red Crescent Day)──赤十字 を創設したアンリ・デュナンの誕生日を記念して制定されました。 
 8日(土 ・大津保育圓児被害事故から2年──2019年5月8日午前10時15分頃、大津市内の交差点で前をよく見ないで右折した車と直進車が衝突、はずみで車が保育園児の列に突っ込み、園児2人が死亡、園児と保育士計14人が重軽傷を負う事故が発生しました。この事故の刑事裁判では、右折した運転者の女性に対し禁錮4年6月の判決が確定しました。
 9日 ・母の日(第2日曜日)
 11日(火) ・5月の製品安全点検日──経済産業省は、毎月第二火曜日を「製品安全点検日」として、製品の安全な使用法やリコール製品等について情報提供・注意喚起を行っています。
 12日(水 ・自転車重過失事故(大阪)から10年──2011年5月12日、大阪市浪速区の国道25号線で、車2台の前を強引に横切った危険な自転車の行動により歩道上の歩行者2名が死亡しました。車の運転者は不起訴となり、自転車乗用者が重過失致死罪で禁錮2年の実刑判決を受け、危険性帯有者として運転免許の180日停止処分も受けています。
 12日(水) ・看護の日
 18日(火) ・消費者ホットライン188の日──消費者月間の5月にホットライン番号188をあわせて18日に消費者ホットライン188をアピール。188番では、郵便番号を入力すると、地方公共団体が設置している身近な消費生活相談窓口の案内を受けることができる。

 18日(火)~

 21日(金)

・第94回 日本産業衛生学会──産業保健に関する様々な実践報告・学術

 発表。松本市で収容人数2,800名に対し上限を50%の1,400名で開催。 

 Live配信も実施。オンデマンド開催は5月24日~6月25日

 於:松本市民芸術館/梅風閣─詳しくは、同学会WEBサイトを参照。

 20日(木)

自動車運転死傷行為処罰法施行から7年──危険運転致死傷罪と自動車運転過失致死傷罪が刑法から削除され、自動車運転死傷行為処罰法へ移行し、罪名変更されて2014年5月20日に施行されました。

 20日(木)

「ワールドビーデイ」(世界蜂の日)──ミツバチや花蜂の保護を通じて、多様な生態系の保全と地球環境の課題を考える日。

 26日(水)~

 28日(金)

 

・自動車技術会 学術講演会春季大会(オンライン開催)

・人とくるまのテクノロジー展 2021(パシフィコ横浜で開催) 

 ──会場展示に加えオンライン展示会(5月26日~7月30日)を開催

 ※詳しくは同会のWEBサイトを参照してください。

 26日

・東名高速道路全通記念日──1969年(昭和44年)のこの日、大井松田・御殿場間が開通、東名高速道路の東京・小牧間346kmが全通しました。

 29日(土)

・ダム湖転落5人死亡事故(大阪)から5年──2016年5月29日、大阪府河内長野市の府道で、26歳のドライバーが眠気に襲われたままワンボックス車の運転を続け、居眠り状態で滝畑ダムに転落。同乗の5人が死亡する事故が発生しました。運転者は「睡眠不足だったと思う」と述べて罪を認め、禁錮4年6か月の判決を受けています

 31日(月)

世界禁煙デー ── 禁煙週間は6月6日月曜日まで。詳しくは厚生労働省のWEBサイトを参照してください。

   

 5月上旬

・令和2年度 自動車アセスメント結果の発表(国土交通省

 5月中旬 ・2021年4月末までの交通事故発生状況発表(警察庁
 5月下旬

2021年2月分 トラック輸送情報国土交通省

 

 ◆5月の日没時刻 国立天文台 暦計算室による)

1日(土 福岡 19:01

大阪 18:43

東京 18:27 札幌 18:36

 15日(土

福岡 19:12

大阪 18:54

東京 18:39

札幌 18:51

31日(月 福岡 19:23

大阪 19:05

東京 18:51

札幌 19:06

早めのライト点灯で事故防止
「早めにつけよう おもいやりライト運動に
 取り組みましょう!

 5月はもう初夏、日の入りが遅くなり7時台の地域が出てきます。明るいので運転しやすいと油断しがちですが、遅い時間帯まで散歩やレジャーで外出する人が多くなります。歩行者・自転車の見落としを防ぐため、運転者は常に早めのライト点灯を意識してください。

 

 あなたが点灯することで歩行者や自転車などからもあなたのクルマが確認しやすくなります。ライト活用を意識して、周囲の警戒を徹底しましょう。

 

 薄暮・夜間には横断歩道上の歩行者の発見遅れが目立ちます。前方の路面にダイヤマークを見かけたら横断者の存在を予測しましょう。 

 「おもいやりライト運動」は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけて交通事故を削減する運動です。全国で点灯活動を展開する運転者が増えています。


 詳しくはおもいやりライトのサイトを参照してください

 

 また、JAF(日本自動車連盟)も早期ヘッドライト点灯キャンペーンを展開しています。
 JAFのインターネットWEBサイトではライト点灯
に関して様々な情報提供が行われます。

 ※詳しくは JAF Safety Light のサイトを参照してください

 
今日の安全スローガン
今日の朝礼話題

12月23日(月)

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