落雷発生時の対応をご存知でしょうか?

写真はイメージです
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 9月は台風等の影響で大気が不安定になりやすく、全国各地で雷が多く発生する季節です。

 

 バイクや自転車等に乗っているときに雷に遭遇した場合、鉄筋コンクリートの丈夫な建物に避難してください。

 

 一方、車の中は、落雷に対して比較的「安全」と言われています。なぜなら、車は表面が金属で覆われており、雷が落ちても、電気は表面を通って流れていくからです。ただし、ドアノブ等の金属部分には触れないようにすることが重要です。

 

 このほか、車を運転中の落雷に注意してほしいのは、パニックを起こさないようにすることです。びっくりしてハンドル操作等を誤ると、事故につながる恐れがあるからです。

 

 冷静に運転することが難しい場合は、駐車場等の安全な場所に駐車して、雷雲が通り過ぎるまで車内で待機するとよいでしょう。

(シンク出版株式会社 2023.9.7更新)

■運転中に自然災害が発生したときの備えは万全ですか?

近年は地球温暖化などによる異常気象により、豪雨や強風・突風、猛暑、豪雪などによる自然災害が多発しています。

 

また我が国は地震大国ですので、いつ何時、大きな揺れに襲われるかもわかりません。しかしながら、日々自然災害への対応意識を高めておけば、被害を最小限に留めることができます。

 

本書は、運転中に自然災害に見舞われた以下の6つの運転場面を提示しており、それぞれの危険要因と対処方法を考えていただく教育教材です。

 

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10月30日(水)

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