本日2月1日は、日本老年医学会等が定めた「フレイルの日」です。
フレイルとは、加齢によって心身が虚弱になっている状態を指し、運転にとって欠かすことのできない目が衰えることを「アイフレイル」といいます。
アイフレイルになる代表的な病気としては、白内障や緑内障等が挙げられます。見えにくさを自覚したら、眼科専門医に相談して、必要な検査を受けましょう。
また、アイフレイルの進行を抑える健康習慣の1つとして「スマホは目から30㎝以上離す」という方法があります。
スマホの画面は30㎝以上離し、目より下の位置になるようにするほか、画面が見えにくい場合は文字を大きくするなどして、目の負担を少なくするようにしましょう。
(シンク出版株式会社 2024.2.1更新)
本書は、トラック運送事業の運行管理者の皆さんに広く活用され、指導・監督の指針に沿った教育が効果的に実施できると好評の「運行管理者のためのドライバー教育ツール」の第5弾です。
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