さる3月4日午後8時半ごろ、神奈川県川崎市内で、歩行者の男性が大型トラックにはねられ、死亡する事故が起きました。
警察によると、大型トラックが物流センターに入ろうとした際、入口近くの歩道を歩いていた男性をはねたということです。
事故の原因は明らかにされていませんが、トラックのドライバーは、歩道を横切る際に、一時停止せずに進入してしまったのかもしれません。
また、一時停止をしたにもかかわらず「こんな時間に歩行者はいない」と考え、安全確認を怠ってしまったのかもしれません。目的地付近であれば、なおさらです。
入庫等で歩道を横切る際は、一時停止と安全確認を必ずセットで行いましょう。
(シンク出版株式会社 2024.3.8更新)
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