先日から、全国各地で30℃を超える「真夏日」となっています。
日中の暑さにも警戒が必要ですが、これから梅雨入りすると、寝苦しい夜が続くことも予想されるため、睡眠不足にも注意が必要です。
眠りが浅かったり、睡眠時間が不足してしまうと運転中の注意力に悪影響を及ぼすほか、居眠り運転につながる危険もあります。
夜間、質の高い睡眠をとるためには、エアコンを使用して、眠りやすい環境を整えるとよいでしょう。
「まだ6月だからエアコンは早い……」と考える方もいるかもしれませんが、ひと昔前とは環境は変化していますので、寝苦しさを感じる前に、エアコンを使いましょう。
(シンク出版株式会社 2024.6.17更新)
本書は、トラック運送事業の運行管理者の皆さんに広く活用され、指導・監督の指針に沿った教育が効果的に実施できると好評の「運行管理者のためのドライバー教育ツール」の第5弾です。
ドライバー教育ツールは、国土交通省告示「貨物自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督の指針」の12項目に準拠した内容になっており、ドライバーにも分かり易いイラストとキーワードを中心に構成しています。
また、PART5では、各項目の管理者用資料がこれまでの1ページから3ページへの増量となり、さらに深く、役立つ情報をお届けすることで、より効果的なドライバー教育を実現することができます。