遮断機の降りた踏切に進入しない - 人と車の安全な移動をデザインするシンク出版株式会社

遮断機の降りた踏切に進入しない

写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません
写真はイメージです。文中の事故とは関係ありません

 さる12月22日午後11時ごろ、愛知県内の踏切で、電車と車が衝突する事故が起きました。

 

 警察は、遮断機が降りている踏切に乗用車が進入したとみて、当時の状況を調べています。

 

 なぜ、この車が遮断機の降りた踏切に進入したのかはわかっていません。しかし、踏切の待ち時間にふと油断してしまい、「運転以外のことをし始めた結果、ブレーキが緩んでしまった」といったことが考えられます。

 

 また、時間帯的に、つい、うとうと……と睡魔を催すといったこともありえます。

 

 踏切での事故は被害も大きく、重大事故に直結します。踏切は危険箇所と認識して、踏切待ちをするときにも油断しないことを徹底してください。

(シンク出版株式会社 2024.12.26更新)

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