高速道路各社は、年末年始の高速道路における渋滞予測を発表しています。
これによると、10km以上の渋滞が発生する回数は、上下線あわせて242回となっており、昨年の実績166回を大きく上回る予測がでています。
こちらはあくまで予測であり、事故や天候等により異なる場合がありますが、高速道路を利用する予定のある方は、利用日時を変更することなども検討してみてください。
また、高速道路を走行中に、渋滞を発生させないようにするためのポイントして、
・上り坂での速度低下に注意する
・走行中は余計なブレーキを踏まないように、車間距離を確保する
・渋滞中にむやみな車線変更を行わない
といったことを意識してみてください。
交通事故は、さらなる交通渋滞を招きますので、安全運転に徹してください。
(シンク出版株式会社 2024.12.27更新)
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