事業所等で使用している社有車には、会社の名前やロゴなどが入っていることが少なくありません。
そのような会社の看板を背負っている車が、路上駐車をしたり、ながらスマホをしながら運転していると、「どんな会社だ!」と、企業イメージのダウンにつながることが考えられます。
昨今、ドライブレコーダーやスマートフォンの普及が進み、簡単に録画・撮影が可能となっているため、そうした迷惑行為や危険な運転は、証拠として残ります。
その結果、営業車での危険な運転や迷惑行為は、みなさんが考えているよりも簡単に、拡散されてしまいます。
その影響は計り知れないものがありますので、業務中の運転は「見られている」という意識を強く持ち、安全運転に努めましょう。
(シンク出版株式会社 2025.1.27更新)
小冊子「見られています! 業務中の危険な運転」は、SNSの利用が急激に広がる時代に、企業ドライバ―が業務運転に対して、どのような意識を持ち、どのような運転行動をとれば、企業のイメージダウンにつながらないかを解説した小冊子です。
マナーや交通ルールの教育の怠りにより、ドライバーが普段、何気なく行っている行動が、企業のイメージダウンや事故につながる危険性を指摘します。
業務運転には世間の厳しい目が向けれられていることを理解することで、日頃の運転を見直すきっかけとなる1冊です。