みなさんは、バッテリーを定期的に点検していますか?
バッテリーが上がってしまうと、エンジンがかからなくなったり、かかりにくくなる恐れがあります。
バッテリーが上がってしまう原因としては、エンジンが停止した状態でライトや室内灯をつけっぱなしにしていたり、走行距離が短いことで充電が十分に行われないといったことが挙げられます。
さらには、冬場は気温が低いためバッテリーの化学反応が鈍くなり、電気を蓄える力が落ちたり、電圧が上がりにくくなるため、注意が必要です。
「最近、エンジンのかかりが悪いなぁ」と感じることがある場合には、バッテリーが弱っているおそれがあります。
エンジンがかからなくなってしまう前に、整備工場やカー用品店、ガソリンスタンド等で点検を受けましょう。
(シンク出版株式会社 2025.1.30更新)
本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。
こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。
本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。