近年、ドライブレコーダーを装着する車は増えましたが、皆さんは、記録された動画の確認方法をしっかりと理解していますか?
なかには、装着しているだけ、映像の取り出し方がわからない……、といった方もいるかもしれません。
たとえ、動画を交通安全教育に使用する予定がなくても、使い方が分かっていなければ、万が一の事故の際に「確認方法がわからない」といった事態に陥る可能性も考えられます。
社用車・私有車に関わらず、ドライブレコーダーに記録された映像の確認方法は、今一度、確認しておきましょう。
このほか、記録媒体(SDカード等)にも寿命がありますので、運転場面が録画されているかどうかも、定期的に確認するようにしてください。
(シンク出版株式会社 2025.2.4更新)
本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。
こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。
本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。