2月4日から5日にかけては寒波の影響により、日本海側を中心に大雪に対する警戒が必要です。
しかしながら、雪が降らずに済む場所であっても、沿岸部を中心に、風が強く吹く所があるため注意が必要です。
風が強く吹く場所としては、「山間部の谷間」や「橋の上」、「海岸沿い」「トンネルの出入り口」などが挙げられます。
こうした場所では、横風にあおられて急にハンドルを取られることがないように、ハンドルをしっかりと握って運転してください。
このほか、強風時には連絡橋等を中心に、通行止めとなる恐れもあります。出発前の交通情報の確認も忘れずに実施してください。
(シンク出版株式会社 2025.2.5更新)
本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。
こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。
本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。