発炎筒で危険を知らせて安全確保

 高速道路上で事故やトラブルが発生した際には「発炎筒」を使用して、後続車に対して危険や障害物等があることを知らせる必要があります。

 

 緊急時の安全確保に欠かすことのできない発炎筒の使い方を、みなさんは把握していますか?

 

 まずは、発炎筒が車内のどこに備え付けられているのかを確認しておきましょう。

 

 一般的には、キャップをひねりながら抜き、擦り薬でこすると点火することができます。

 

 使用上の注意としては、発炎筒には「4年」という有効期限がありますので、期限を超えた物は、交換しておきましょう。

 

 また、引火のおそれがあるため、ガソリンやオイルが漏れているときは使わないようにしてください。同様に、トンネル内では視界不良となるおそれがあるため使わないようにしましょう。

 

(シンク出版株式会社 2025.3.25更新)

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