さる3月22日午後3時15分ごろ、埼玉県熊谷市内の交差点で、軽自動車とミニバイクが衝突する事故が起きました。
警察によると、事故現場は見通しが悪い、信号機や一時停止の標識のない交差点だといいます。
このように見通しが悪く、信号機もないような交差点は、いつ事故が起きてもおかしくありません。
「一時停止規制がないから」「いつも車が来ないから」などといって油断していると、交差車両が現れた際に対応することができません。
見通しの悪い場所では、たとえ一時停止規制がなくても、交差車両の存在を警戒して、減速・一時停止で安全に通過することを心がけましょう。
(シンク出版株式会社 2025.3.26更新)
本作品は、国土交通省告示第1336号に基づく、指導及び監督の指針12項目に対応したテキスト「運行管理者のためのドライバ―教育ツールPart1」の映像版です。
こちらの映像版はテキストと同様に、「豊富なイラスト」と「3つのキーワード」で展開しています。さらにナレーションが付いていますので、誰でも簡単に指導及び監督の指針12項目を理解することができます。
本作品は3巻に分けて12項目を解説しております。1巻は項目1~4、2巻は項目5~8、3巻は項目9~12を収録しています。