本日8月26日は、レインボーブリッジが開通した日だそうです。
レインボーブリッジをはじめ、大きな橋などでは、その美しい景色に気を取られ、前方の注意を怠ることが事故につながる可能性があります。
わき見運転は、一瞬の気の緩みが重大な事故につながります。
わずか2秒のわき見でも、時速60kmで進む車は約33メートルも進んでしまい、その間に前方の車の急ブレーキに気付くのが遅れてしまいます。
ハンドルを握るときは、運転に集中することが何よりも大切です。景色を楽しみたいときは、安全な場所に車を停めてからにしましょう。
(シンク出版株式会社 2025.8.26更新)
小冊子「業務運転中の危険予測~ある営業マンの一日に密着」は、ある事業所に勤務する営業マンの1日の運転行動を、6場面提示し、それぞれの運転場面ごとにどんな危険があるかを考える、新しいタイプの危険予測教育ツールです。
1場面ごとに、営業マンの行動を2コママンガで紹介していますので、一般的な危険予測(見える危険や、見えない危険を探す)に加え、心理的な危険も予測していただける内容となっています。
解説ページに記載されている二次元バーコードをスマートフォン等で読み取れば、CGで構成された危険場面を多角的にムービーで閲覧でき、危険予測能力の向上に役立ちます。