セルフチェックシリーズ2「うっかり事故の危険度をチェックしよう」は、「うっかり事故」の防止を目的とした参加型教育教材です。
大きな事故ではなくても、「うっかりしてぶつけてしまった」、「ボンヤリしていて信号無視をしてしまった」など、「うっかり」による事故は後を絶ちません。
本誌は、うっかり事故の3大要因「先急ぎ運転の危険度」「わき見・漫然運転の危険度」「思い込み運転の危険度」をチェックし、自身の危険度を理解したうえで運転目標を考え、「うっかり」による事故を防止することをねらいとしています。
従業員の交通行動の中での「うっかり」度をはかる交通テストとしても利用できます。また、小集団活動の教育ツールとしても最適です。
ドライバー個々の安全運転宣言記録を保存できますので、自動車運送事業者の方は、「運転者に対する指導・監督の記録」としても活用することができます。(※指導・監督の教材はこちらも参照)
◆ダウンロードサービス1 |
100部以上お申込みの方には講習用パワーポイントファイル(ダウンロード)をサービスいたします。 |
◆ダウンロードサービス2 |
どのような場面で「うっかり」しやすいのかをより具体的に考えるために、「思い込み運転」「先急ぎ運転」「わき見・漫然運転」に陥りやすい代表的な事例をまとめた「うっかり事例集」を無料でダウンロードしていただけます。 |
◆コード | 1002 |
◆仕 様 | B5判変形/8ページ/カラー刷 |
◆価 格 |
1,100円(1セット<5冊>・税込・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。
・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。 |
◆発 刊 | 2010年12月 |
──「うっかり事故」の要因を社内アンケートで分析
セルフチェックシリーズ「うっかり事故の危険度をチェックしよう」を活用していただいた東京トヨペット株式会社様の実践例を紹介します。
同社では、このチェックを全社員に実施するとともに、うっかり事故の傾向をつかむため、社内ネットを活用したアンケートを実施して分析、さらに部署ごとの「うっかり事故」防止目標なども設定して、安全運転意識の高揚を図っています。……