※注 本ノートのご利用にあたっては、指導マニュアル(本ノートを2セット(10冊)ご購入でサービス)が必要となります。また、実技講習の補助教材となりますので、座学の教材としてはご活用いただけません。
本ノートは大阪香里自動車教習所が作成した「バック事故」防止のための、実技講習ノートです。
本ノートと、指導マニュアル(ノートを2セット(10冊)以上ご購入の方のみダウンロードしていただけます)を活用すれば、事業所内でバック事故防止の教育を実施することができます。
ノートと指導マニュアルを活用すれば、事業所の管理者様自身で講習を実施していただけますが、ご希望の方に大阪香里自動車教習所では、本ノートを活用したバック事故防止のための、管理者様向けの講習も実施しています。
本ノートの内容、使用方法など詳しくは大阪香里自動車教習所-安全運転管理支援チームまでお問い合わせください。
TEL:072-831-0668
URL:http://www.kouri-sdas.com/
企業の業務中の交通事故データを分析してみますと、
・件数が最も多いのは、バック事故で約35%を占めています。
・損害費用が多いのは、追突事故で約50%を占めています。
・人身事故率が高いのは、出会い頭事故で約50%となっています。
当教習所では、この3つの事故を減少させることを目的に実技講習を実施しておりますが、バック事故の実技講習に関しましては、唯一、事業所内で実施できる講習となっています。
それをフォローする教材として、「バック事故」実技講習ノートを作成しました。
この講習ノートは、管理者・指導者の方が、受講した社員の方の「理解度」また「ウイークポイント」を把握できるように考えて作成しています。
また、このノートを使用した指導方法につきまして、「指導者実技講習」を実施しております。当教習所までご連絡をいただければ、訪問講習を実施させていただきますので、ぜひご活用ください。
──大阪香里自動車教習所-安全運転管理支援チーム
本ノートは死角、車両感覚のチェックのほか、バックの運転場面として車庫入れ(左入れ、右入れ)、縦列駐車、出庫について取り上げています。
ノートには指導前と指導後のチェック欄がありますので、受講者の理解度とウィークポイントを管理者、受講者ともに簡単に把握することができます。
本ノートでは、実際に企業において発生したバック事故のデータを紹介していますので、事故を防止するために気を配らなければならないポイントが明確にわかります。
たとえば、バック事故の46%はポールや柱等と衝突しています。こうしたデータを頭に入れておくことで、バックする際の安全意識を向上させることができます。
・はじめに、講習ノートの使い方
・車の死角
・車両感覚
・バックの車庫入れ
・縦列駐車
・バックの車庫出
・企業活動におけるバック事故の現状
・ワンポイントアドバイス
◆コード 7002
◆仕 様 B5判/16ページ/カラー刷
◆価 格 1,100円(1セット<5冊>・税込・送料実費)
◆価格説明
※お申し込みは5冊単位となっております。
・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで、送料をサービス(一箇所・一括送付のみ)いたします。
・10部以上のお申し込みで、「実技指導マニュアル」をサービスいたします。
◆発 刊 2014年9月