本誌は歩行者との接触や、荷崩れなど、フォークリフト乗車中に発生した事故事例を6場面取り上げ、それぞれの事故の原因分析、オペレーターが陥りやすい落とし穴を解説しています。
また、危険回避のキーワードとして、オペレーターとして知っておきたい知識をイラストと写真で解説しています。
巻末には「知って得するフォークリフトの知恵」として、「ナンバーを取っただけでは公道で荷役作業をすることができない」といったフォークリフトオペレーターとして押さえておきたい知識を紹介しています。
資格取得後の「フォークリフト運転従事者安全教育」の資料として最適です。
監修:物流技術研究会
・Contents
事例1 バックしたとき作業者(歩行者)と接触
事例2 スピードを出しすぎて急制動時に荷崩れ
事例3 斜めの運転姿勢で後退し、柱で頭を強打
事例4 スイッチバックしようと急ハンドルを切って荷物が転落
事例5 荷を高く上げたまま後退し段差で荷崩れ
事例6 点検ミスでオイル漏れが起こり、油圧不足で荷が落下
・知って得するフォークリフトの知恵
・私の行動目標記入欄
※指導・監督の記録として活用できます
「私の行動目標記入欄」は、自動車運送事業の乗務員教育にご活用いただいた場合、指導及び監督の記録としても保存できます。また、荷主企業や元請け企業に対する「破損事故防止対策報告」用資料としてもご活用ください。
◆コード | 1014 |
◆仕 様 | B5判/16ページ/カラー刷 |
◆価 格 | 825円(1セット<5冊>/本体750円+税・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。 ・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで、講習用パワーポイントファイルをサービス(ダウンロード形式)いたします。 |
◆発 刊 | 2012年7月 |