衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の普及によって、追突事故は減少傾向ですが、依然、人身事故における割合はトップとなっています。
本テストは、普段の運転行動をチェックしていただくだけで、ご自身の中にどんな追突事故に対する危険が隠れているかを確認していただける自己診断テストです。
追突事故がなかなか減らないとお悩みの事業所に最適の教材となっています。
48の質問に「ハイ」、「イイエ」で答えた後、テスト用紙の下部を切り取ります。そうすると下面に回答結果が複写されていますので、セルフで計算を行います。
計算の結果、「車内へのわき見で追突する危険度」、「車外へのわき見で追突する危険度」、「車間距離を詰めて追突する危険度」、「前車の行動が予測できずに追突する危険度」、「漫然運転をして追突する危険度」、「自車が追突される危険度(被追突危険度)」といった6つの項目で診断されます。
また、計算結果を裏面のレーダーチャートに記入することで、どの分野において追突事故に対する安全運転度が不足しているのかが一目瞭然となります。
その結果を真摯に受け止め、自分の運転における弱点をしっかりと認識した上で運転目標を立て、実行することで追突事故を減少させることが期待できます。
◆コード | 1070 |
◆仕 様 | A4判/4ページ(複写式)/カラー刷 |
◆価 格 | 605円(1セット<5冊>・税込・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。
・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。 |
◆発 刊 | 2019年12月 |