監修:金光義弘 川崎医療福祉大学名誉教授
飲酒運転に対する罰則が厳しくなって以降、運転者の飲酒運転に対する意識も高揚し、飲酒運転をする人は確実に減少しています。
しかし最近では、「飲酒運転」をするつもりがなくても「酒を飲んで仮眠をとったら酔いが覚めた」、「一晩寝たから酒が抜けた」と思って車を運転したところ、アルコールが残っていて飲酒運転になったというケースが増えています。
本冊子では、川崎医療福祉大学の金光義弘教授の監修により、こうした酒気残りによる飲酒運転を防ぐために、「仮眠による落とし穴」や「一晩寝たの落とし穴」など4つのケースを取り上げ、こうした「落とし穴」に陥りやすい運転者心理と防止策を解説しています。
本冊子には、知っておかなければならない知識を問う「飲酒運転防止のための知識テスト」を掲載しています。
全問正解された方は、シンク出版まで回答用紙をFAXしていただくと、毎月抽選で5名の方に、素敵なプレゼントを贈呈させていただきます。
事業所等で本冊子を活用して、安全教育を行なう際に、テストを実施される方のモチベーションを高めていただくことができます。
【巻末】私の行動目標記入欄
※指導・監督の記録として活用することができます
巻末の「私の健康管理目標」記入欄は記名式ですので、運転者各自に提出していただき冊子見本とともにコピーを保存すれば、「運転者に対する指導及び監督の記録」として利用することができます。また、各個人の健康管理資料としてもご活用ください。
◆コード | 1031 |
◆仕 様 | B5判/16ページ/カラー刷 |
◆価 格 |
825円(1セット<5冊>/本体750円+税・送料実費) |
◆価格説明 |
※お申し込みは5冊単位となっております。 ・団体様のお申込みなど、多部数のご購入の際には別途お見積りいたします。
・100部以上のお申込みで、講習用パワーポイントファイルをサービス(ダウンロード形式)いたします。 |
◆発 刊 | 2014年12月 |