少子高齢化に伴い、高齢者の運転免許保有率は年々増加しています。それと共に、高齢者の引き起こす交通事故も増え、今や社会問題化しています。
本作品では、交通社会の中で高齢化による運転能力の衰えを客観的なデータと事例で紹介し、運転継続のためには何が必要かを解説しています。
企業でも定年延長などで、高齢者が運転することが多くなっています。高齢運転者に対する映像教育教材として最適な1本です。
推薦:(一財)全日本交通安全協会
企画・制作:新生映画株式会社
指導:山梨大学工学部安全医工学研究室 伊藤安海 教授
協力:山梨大学安全医工学研究室/武蔵境自動車教習所/富士河口湖町シニアドライバー支援事業/オートエクゼ(寺田陽次郎)/東京農工大学スマートモビリティ研究拠点/読売新聞社/朝日新聞社/PIXTA
制作協力:桜映画社
カラー21分
■プロローグ
・現役レーシングドライバーの寺田陽次郎さんから、シニアドライバーの皆さんへのメッセージ
■シニアドライバーの交通事故の実態
・事故実態と原因・特徴
・加齢に伴って生じるからだの変化と運転能力への影響
■高齢化による運転能力への影響
1・からだ
2・あたま
3・こころ
■「補償運転」のススメ
・事故防止のための「マイルール」を
・運転する前と運転中の具体的な「補償運転」
■エピローグ
・高齢になっても運転を続け、運転を楽しむためには~
・運転免許証の返納について
・高齢であっても、車の運転に前向きに取り組もうという考え方
◆コード 6159
◆仕様 DVD(字幕選択式/チャプター付)
◆価格 74,800円(本体68,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年 2021年
◆制作 新生映画株式会社