■教育用DVD「企業の事故パターンから学ぶ事故防止対策」

業務で自動車を使用する企業・ドライバーにとって交通事故防止の対策は重要な課題です。

 

交通事故が百件あれば数百通りの原因が想定されますが、発生場所と事故を起こした車の運転行動などから、ある一定の事故パターンに分類することができます。

 

今回は集中している事故パターンの中から「頻度」「重度」の高い事故を分析し、その防止対策を考えていきます。

 

・制作:株式会社教配

・監修:北村憲康(東京海上ディアール株式会社主席研究員/慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任准教授)

・協力:ヒロカネプロダクション/東京農工大学スマートモビリティ研究拠点

・カラー24分

教育用DVD「企業の事故パターンから学ぶ事故防止対策」
¥70,000
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  • お届け日数:5~8日

■正しい運転姿勢

まず、事故防止の基本となる正しい運転姿勢を確認していきます。

 

正しい運転姿勢を維持することによって、視野が十分に確保でき、いざという時にブレーキやハンドル操作をすばやく適切に行うことができます。

■頻度の高い事故の防止対策

scene1 駐車場のバック事故

  • バック時の単純な確認不足がそのまま事故につながることが多い
  • 「ギアをバックに入れる前の確認」と「駐車スペース半分で一旦停止・確認」を習慣づける

scene2 一般道追突事故

  • 「ながら運転」による追突事故を防ぐためには会社の方針を決める
  • 「あおり運転」を受ける原因となる行為はしない

■重度の高い事故の防止対策

scene3 交差点事故(右折)

  • 右折時は発進後から加速を伴い、加速中に接触・衝突することが多く、重大事故につながりやすい
  • 最短距離で行く「ショートカット右折」は行わない

scene4 交差点事故(左折)

  • 車にはミラーに映らない死角がある
  • 巻き込み事故を防ぐため、ミラーだけに頼らず左後方を直接目視する

scene5 高齢歩行者との事故

  • 歩行者の死亡事故の中で高齢者が7割以上を占める
  • ドライバーには横断歩道手前での減速・停止義務がある

scene6 自転車との事故

  • 自転車には不用意に近づかない
  • 特に交差点付近での自転車の動静に注意する

◆コード  6175

◆仕様   DVD(字幕選択式)

◆価格   77,000円(本体70,000円+税・送料弊社負担)

◆制作年月 2022年

◆制作   株式会社教配

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11月25日(月)

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