【2024年11月制作】
飲酒運転による交通事故は重要な社会問題です。厳罰化や行政処分強化によって、その件数は減少傾向ではありますが、飲酒運転を起因とする悲痛な交通事故は後を絶ちません。
飲酒運転を根絶するためには、ドライバー自身はもちろん、企業としても、飲酒運転に対する正しい知識を得ることが必要です。
本作品では、飲酒運転に関するドラマや防止対策、罰則を紹介しています。また、飲酒運転で家族を亡くされたご遺族のインタビューも収録しており、飲酒運転がいかに悪質な犯罪であるかを認識することができます。
企画・制作・著作 :株式会社企業開発センター
協力 :NPO法人はぁとスペース
本編 カラー約24分・付録映像 カラー約4分
字幕選択式
出先から直接車で会社の飲み会に参加したD。車は翌日返すつもりでいました。
ところが、お酒を飲んで気が大きくなったDは、「少し寝たし、大丈夫。バレないだろう」と車に同僚を乗せて乗り込み、そのまま居眠り運転してしまいました。
そして、気がついた時には歩行者をひいていました。
飲酒運転に関連して、
等を解説しています。
飲酒運転による交通事故で、大切なご家族を亡くされた山本さん。
全国を回って飲酒運転撲滅の活動されています。飲酒運転の被害者にも加害者にもならないで欲しいと訴え続けています。
安全運転管理者等選任事業所で義務化された、アルコール検知器を用いた酒気帯び確認についての付録映像も収録しています。
本編とは別に制作・収録していますので、「本編のみ」、「付録映像のみ」、「本編+付録映像」といった視聴が可能です。
◆コード 6198
◆仕様 DVD
◆価格 71,500円(本体65,000円+税・送料弊社負担)
◆制作年月 2024年11月
◆制作 企業開発センター