飲酒運転に対する社会的関心の高まりから、厳罰化以降、飲酒運転の摘発件数は減少しましたが、なかなか根絶に至りません。
こちらの映像教材(MP4)は、様々な事情から飲酒運転をしてしまう4つのパターン(仮眠したから、一晩寝たから、自宅に帰ってから出かける、後でマイカーを取りに帰る)を紹介し、それぞれに実際の事例を紹介しています。
ナレーション付きですので、講師の必要もなく、効率的な交通安全教育が可能です。
スマートフォンなどのモバイル機器でも再生可能ですので、ご購入いただき、事業所の飲酒運転根絶にお役立てください。
・仕様
MP4/カラー/ナレーション付/約24分
ご購入にあたりましては、以下の注意書きをお読みいただき、同意してからお申込みください。
本動画では、陥りがちな以下の4パターンの飲酒運転について解説しています。
どのパターンも陥りやすいケースで、実際の事例も紹介していますので運転者は学びながら、飲酒運転が身近な存在であることを理解できます。
それぞれのパターンに「教訓」を紹介していますので、運転者は胸に「教訓」を刻んで飲酒運転に陥らないようにしてください。
飲酒運転で摘発される人の中には、アルコールの分解速度を正しく理解していないため、翌朝の酒気残りで検挙される人も少なくありません。
本動画は、飲酒量に応じたアルコールの分解速度を解説しています。このように正しい知識を身に付けることで、飲酒運転を防ぐことができます。
動画ファイル(MP4データ)は、スマートフォンなどのモバイル機器でも再生が可能です。
データを運転者各自に配信していただければ、好きな場所や時間に視聴できますので、安全教育指導のために運転者を集める必要がなく、効率的な安全教育が可能です。
本映像の後半には、飲酒運転に対する知識がしっかりと理解できたかをチェックできるテストが収録されています。
納品時にお付けするPDFファイルは、問題と解答用紙が記載されておりますので、映像を見ながら回答もできますし、問題も記載されておりますので、PDFファイルだけでテストを行うことも可能です。
万が一、正しく理解をされていない運転者がいらっしゃる場合は、個別指導をするなどの対応することができます。
こちらの解答用紙を保存していただけましたら、事業用自動車に定められている、運転者に対する指導監督の記録としてもご活用いただけます。
◆コード M0114
◆仕様 MP4
◆価格 16,500円(税込)
◆制作年 2024年11月
◆制作 シンク出版株式会社